2020年4月22日
いつもPANTOGRAPHグループをご利用いただき誠にありが とうございます。
体調お変わりなくお過ごしでしょうか。
感染拡大防止のご協力心より御礼申し上げます。
さて、今年の梅雨は例年に比べわかりやすく開けたと同時に、 灼熱の夏が始まったといったところでしょうか。
2020年4月22日 「キャンプファイヤー」 というプラットホームでクラウドファンディングを実行させていた だきました。
2020年5月30日23:
707名様 5,433,600円
ご支援いただき心より感謝いたします。
当時、 休業要請が出され多くのスタッフが不安を抱えコロナと戦い続ける ための手段とは・・・
皆様が同じ状況に直面しているにもかかわらず、
「 クラウドファンディングとかよくわからないから一緒に登録してく れない?」
「よくわからないから、支援できないけど何か買って帰るよ。」
「なくなったら困るから・・・」
「友達にもお願いしてみる!」
など、ご年配の方から学生さんまで多くの方がご支援いただき、 現場では心温まるお声がけをしていただき感謝いたします。
現在でも「頑張ってよね」「ないと困るから、頑張って通うから! 」と一日の終わりに毎日報告が飛び交っております。
この環境を体験し、私たちはお客様や支えられている方々に、 支援と共に多くの考え方も一緒に頂きました。
このような貴重な体験をしなければ、 来店されたお客様を当然のようにきれいにしてまた来ていただくと いう奇跡的な状況も当たり前になりつつあることを考え直すきっか けを与えていただきました。
この情勢が社会に与えるものは、 一瞬で想像をはるかに超え考えなければならないことが畳みかける ように襲い掛かっています。
多くの苦境がある中、 皆様からの温かいお言葉が我々の組織自体の体質に変化をもたらし ていただきました。
私達サロンはどうあるべきか。と「売り」 が先行していたサロンワークは、お客様のために、 世の中のために私達サロンは何をするべきか。何をしたいか。の「 受け身と攻め」へ変化しつつあります。
下記、毎日新聞 抜粋
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は1日、 新型コロナウイルスの感染拡大による「 国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC) の継続を確認する声明を発表した。テドロス氏は「パンデミック( 世界的大流行)は100年に1度の危機だ。 その影響は今後数十年に及ぶだろう」との認識を示した。( 2020年8月1日時点)
数十年に及ぶ影響とは想像をはるかに超えています。
そこに柔軟に対応していく。 というよりは正面から向き合っていく姿勢をとっていきます。
やれないことはない。乗り越えられない試練はない。 と言い聞かせて取り組んでいきたいと思います!
今年の初めに掲げたコーポレートスローガン「 新しいを見つけよう」はまさに今。今です!!!
今後とも、 PANTOGRAPHグループをよろしくお願い申し上げます。