エネルギー論 ~モチベーションを維持する4つの方法~
モチベーションはエネルギーを必要とする意識の一つかと思っております。
エネルギーはどこから生まれて、どのように維持されるか。
全ては「自分次第」といえば一番簡単に説明がつくことと思います。
エネルギーを作り続ける方法を文章化したものをエネルギー論と呼んでいます。そしてエネルギーをコントロールする、「エネルギーマネージメント」はとても大事なことだと考えています。
人の感情や、環境により、エネルギーを消費してしまうことも多々あることでしょう。
肝心なときに必要なエネルギーのストックがない!なんてことがないように簡単にできるエネルギー貯金を理論化してみました。
この4つを抑えることで、いつもの倍やることが明確になり、行動力が上がり、更にエネルギーが溜まっていく!!
① タスク定量化
現在、あなたが抱えている「やらなければならないこと」はどれくらいあるでしょうか?まずはアウトプットして、紙に書き出したり、スマホに打ち出して見ましょう。
それは本当にあなたがやらなければならないことですか?
やらないとどうなってしまいますか?
やらなければならないことをした時に、どんなことが起こりますか?
責任を定量化することにより、パフォーマンスが上がります。
② タイムマネージメント
あなたの時間管理はどうなっていますか?自分自身の時間管理で無駄のない効率の良いスケジュールを組みましょう。そして、ゆっくりと考える時間もスケジュールに組み込みましょう。整理してみると、ゆっくりしていい時間が見えてきます。
③ リマインド環境
自分で決めたこと、行動宣言したことを確認する方法をどのようにしていますか?リマインドメールの設定や携帯の待受にしたり、手帳に書いたり、アラーム機能を使ってみたり、毎日必ず確認できるリマインド環境を整えます。自分に思い出させる環境を作ることが大事です。
④ ネットワークを作る
エネルギーがうまく作れない人は、エネルギーのある人と一緒にいる!!
何より簡単な方法ではないかと感じています。
理屈もあるけど、それだけじゃないエネルギーを、同じ時間を共有して分けてもらいましょう。きっと、エネルギーのある人は「分ける」という感覚はありません。大事なのは自分よりエネルギーがあると思う人と時間を共有すること。
簡単に4つにまとめてみました。
本来これに限らず、色んな方法があります。人によっては朝起きて、コーヒーを飲む時間もエネルギーを感じる時間だったり、今のタスクから少し開放されて休息を取ることがエネルギーを生む。旅行に行く。スマホを一日手放す。そんな方もいることでしょう。
自分にあったエネルギー貯蓄を見つけ出し、エネルギーマネージメントをしてみましょう。
エネルギーが多く貯れば貯まるほど、新しいことが起こり、新しい考えが生まれます。
4つのポイント。
自身を持っておすすめいたします!